あああーっす

すんごいことを書く。

瀬田学舎にもぐりこむ

魔がさして、瀬田学舎に潜り込む。

折々のイヴェントに参加するために、何回か瀬田まできたことはあったが、授業をうけるのは今回がはじめてだった。

歩くと瀬田は、深草の雑々とした窮屈さとは違い、広々と落ちつく空間だった。

敷地を歩く人の数は場所によってことなり、昼時の訪問だったためか食堂の密接するところには、人の群がひしめいていた。

食堂はゴキブリほいほいと同じである。

食は生き物を裏切らないね。

手違いで大盛りのタレカツ丼を頼んでしまったが、おいしかったので良し。

授業では、礼と責任の教えを賜った。

宗教学の授業だったが、あまり関連はない。

社会参入への基本を伝えてくれたが、教授に社会的な協調性が見られなかった。

反面教師が礼儀を説くというのはよくあることで、彼らはそうして益々非協調的なキャラクタを強めていくのだ。

瀬田、深草間のスクールバスは快適で、今にも寝てしまいそう。

2014.7.28

於、スクールバス